【夜職から昼職への転職】事務職ってどうなの?
夜職から昼職に転職したい。
だけど、やりたい仕事が見つからない…。
このような悩みを抱えている人はいませんか?
「とりあえず夜職を卒業したい」「昼職が自分に務まるのか試してみたい」「夜職を辞めなければいけない理由ができた」など、夜職をしている方の中には昼職に憧れ、いつかは転職をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて『事務職』について解説していきたいと思います。
事務職は一見すると地味な仕事ですが、夜職から昼職への転職を考えている方にとって非常にオススメの仕事です。
詳しくはこの記事で紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
それではいってみましょう!
目次
夜職から昼職への転職!事務職をオススメする前に
一見すると地味なポジションですが、優秀な事務がいると仕事が効率的に進んでいくので、影の立役者とも呼ばれております。
ちなみに、事務職には「一般事務」「営業事務」「貿易事務」など様々な種類があり、それぞれ仕事内容が異なります。
詳しくは事務職について解説しているサイトをご覧ください。このサイトを参考にして、昼職からどの事務職に転職するかを考えてもいいと思いますよ。
夜職から昼職への転職!事務職をオススメする理由5つ
【夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由1】未経験でもチャレンジできる
夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由の1つ目は『未経験でもチャレンジできる』からです。
事務職は上述したように様々な業界・業種の会社でニーズがあります。
そのため、未経験可の求人が多く、昼職デビューをしたい方でも応募しやすい仕事となっております。
夜職から昼職に転職してオフィスワークデビューをしたいという方にとっては、まさにぴったりの仕事ですね
【夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由2】服装自由
夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由の2つ目は『服装自由』の求人が多いからです。
事務職は一般的に地味なイメージがあり、かっちりした服装が求められる職場だと思われます。しかし実際には「服装自由」の職場が多く、自由度が高い。そのため、夜職のから昼職に転職後も今まで通りオシャレをして働くことが可能となっております。
もちろん、過度な露出や派手すぎるメイクはNGとなる場合もありますし、会社によっては厳しい可能性もありますので一概には言えませんが…。気になる方は、ぜひ昼職の求人サイトで事務職について検索してみてください。
【夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由3】ネイル・髪色自由
夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由の3つ目は『ネイル・髪色自由』の求人が多いからです。
これも上記同様、最近は「ネイル・髪色自由」の求人が増えております。
どちらも些細なことですが、夜職から昼職に転職する方にとっては「カラー禁止・ネイル禁止」っていうのはモチベーションが下がる原因になりかねません。
ですから、「ネイル・髪色自由」の事務職はとても働きやすい環境だと言えるでしょう。もちろん、こちらも会社によりますけどね。
【夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由4】残業が少ない
夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由の4つ目は『残業が少ない』ことです。
事務職は基本的に定型業務が多いためスケジュールが立てやすい。
そのため、昼職の中でも残業が少ないお仕事だと言われております。
特に、派遣の事務では「16時退勤」「残業なし」などのお仕事もあり、ワークライフバランスを実現しやすくなっております。
【夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由5】ビジネススキルが身につく
夜職から昼職への転職で事務職をオススメする理由の5つ目は『ビジネススキルが身につく』ことです。
事務職は上記でご紹介した通り仕事の範囲が幅広いため、業務を通して実践で活かせるビジネススキルを身につけることができます。
ですので、夜職から昼職に転職して「キャリア形成していきたい」という方にとっては非常にオススメの仕事です。
はじめは苦労することも多いかと思いますが、一年もすればWordやExcelを使いこなせるようになっていると思いますよ。
夜職から昼職への転職!事務職に向いている人の特徴3つ
【夜職から昼職への転職で事務職を強くオススメしたい人の特徴1】地味な作業が好き
夜職から昼職への転職で事務職を強くオススメしたい人の特徴1つ目は『地味な作業が好き』なことです。
事務仕事はデータ入力やファイリングなどの細かい作業が多い。それに基本的にはルーティーンワークになります。
ですので、地味な作業が好きな人にはとても向いている仕事となっております。
この適性がある方はぜひ応募してみてください。
【夜職から昼職への転職で事務職を強くオススメしたい人の特徴2】人を支えることが好き
夜職から昼職への転職で事務職を強くオススメしたい人の特徴2つ目は『人を支えることが好き』です。
事務職では組織が円滑に進むようにあらゆる業務を行います。
つまり「縁の下の力持ち」としてメンバーを支えるということ。
なので「普段から人を支えることが好き」「人を支えることに喜びを感じる」という方にはとても向いている仕事だと言えるでしょう。
【夜職から昼職への転職で事務職を強くオススメしたい人の特徴3】柔軟に対応できる
夜職から昼職への転職で事務職を強くオススメしたい人の特徴3つ目は『柔軟に対応できる』です。
事務職は仕事の幅が広いため、書類を作成しながら電話を取るなど複数のタスクを同時進行する場面が結構あります。
そのため、状況に合わせて柔軟に対応する能力が求めまれます。
以上のことから、柔軟に対応する力がある人は大活躍できる職場だと言えるでしょう。
夜職時代にキャバクラのホールを仕切っていた、なんて方にはぴったりだと思いますよ。
夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキル
スキルのなかには昼職に転職する前に習得できることもありますので、昼職に転職したい方はぜひチェックしてくださいね。
【夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキル1】PCスキル
夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキルの1つ目は『PCスキル』です。
事務職においてPCスキルは必要不可欠。Wordはもちろんのこと、Excelの表計算や関数などの基本的な操作は昼職に転職する前に身につけておきましょう。今ならパソコン教室に通わなくても、通信講座で学習することも可能です。
【夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキル2】ブラインドタッチ
夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキルの2つ目は『ブラインドタッチ』です。
上記のスキルと被りますが、あえて分けました。というのも、意外にWord・Excelは使いこなせるけど「ブラインドタッチはできない」という方がいるからです。事務職では仕事の幅が広いためスピードが求められます。
そのため、ブラインドタッチができないと転職後に苦労することになるでしょう。そうならないためにも、昼職に転職する前にブランドタッチの練習をしておきましょう。
【夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキル3】基本的なビジネスマナー
夜職から昼職への転職で事務職を選んだ場合に必要なスキルの3つ目は『基本的なビジネスマナー』です。
事務職は書類作成やデータ入力の他に電話対応やメール対応をすることがあるため、基本的なビジネスマナーは必須になります。
ですので、正しい言葉遣いやビジネスメールの送り方などは事前に身につけておきましょう。深く学ぶ必要はないので、昼職に転職する前に本を一冊読む程度でいいでしょう。
まとめ
1. 夜職から昼職への転職!事務職をオススメする前に
2. 夜職から昼職への転職!事務職をオススメする理由5つ
3. 夜職から昼職への転職!事務職に向いている人の特徴3つ
4. 夜職から昼職への転職!事務職に必要なスキル3つ
以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆さんの転職活動を心から応援しております。