昼職と夜職の掛け持ちで確保すべき睡眠時間や理想的なスケジュールは?稼げる昼職もご紹介!
昼職と夜職の掛け持ちを考えている方の中には、どのくらいの睡眠時間が取れるのかを不安に思う方もいるのではないでしょうか。
本記事では、昼職と夜職を掛け持ちで取るべき睡眠時間や、どのようなスケジュールで両立するのが理想的かを解説します。
また、掛け持ちをするのは「 お金をたくさん稼ぐため 」という理由でしょう。
掛け持ちをしなくてもしっかり稼げる昼職もご紹介します。
目次
昼職と夜職の掛け持ちをしても4時間以上の睡眠は取ろう
昼職と夜職の掛け持ちをするときに考えなければならないのが、睡眠です。
中には、睡眠時間を減らしても元気に活動できる人もいます。
ですが、病気のリスクが高まったり、疲れが取りきれなかったり、また睡眠不足による肌荒れなどにより間接的にメンタルに影響が出るといったことも考えられます。
ここでは、理想的な睡眠時間や、昼職と夜職を掛け持ちする場合の理想的なスケジュールをご紹介します。
理想の睡眠時間は6〜8時間、4時間未満の睡眠は危険!
年齢にもよりますが、成人の場合理想の睡眠時間は6〜8時間と言われています。
7時間前後の睡眠をとることで、生活習慣病やうつ病の発症および死亡に至る危険性が低くなるという研究結果も出ています。
また、4時間未満や10時間以上の人は、7時間睡眠の人と比べて病気のリスクが約1.6〜1.9倍高いとも言われています。
昼職と夜職を掛け持ちした場合の理想的なスケジュールは?
睡眠時間の重要性を踏まえて、睡眠時間をできるだけ削らず昼職と夜職を掛け持ちするための理想的なスケジュールの一例は以下です。
7:00 |
起床、支度、朝食、通勤 |
9:00 |
昼職出勤 |
12:00〜13:00 |
昼食 |
18:00 |
昼職退勤 |
18:30 |
夕食 |
19:30 |
夜職出勤 |
23:30 |
夜職退勤 |
0:00 |
帰宅、お風呂 |
1:00 |
就寝 |
昼職の勤務時間が会社によって異なるため、あくまでも一例ですが、この例でも6時間の睡眠時間を確保できています。
掛け持ちは稼げるというメリットはありますが、心身に影響が出る可能性があるため、睡眠時間はもちろん、健康的な食事も心がけましょう。
夜職を掛け持ちしなくても十分に稼げる昼職とは
昼職と夜職の掛け持ちをする上で睡眠時間の確保が重要ということを前述してきましたが、睡眠時間を確保しつつ高収入を得るという点では、掛け持ちではなく「 稼げる昼職に就く 」という選択肢もあります。
ここでは、頑張り次第で高収入を得やすい昼職をご紹介します。
営業職
やはり、特に高収入を得やすい職種は、「 営業職 」です。
営業職は、自社の商品やサービスを企業や消費者へ提案し、購入してもらい自社の売上に貢献する仕事です。
営業職の給与体系は、一般的に、基本給にプラスで歩合やインセンティブなどと言われる、実績に応じた報酬がプラスされる場合が多いです。
成果をあげればその分しっかりお給料に反映されるため、年収1,000万円を超えることも夢ではありません。
また、すでに夜職に従事している方であれば、コミュニケーション能力や提案力、ホスピタリティなどといった営業職で役に立つスキルが、知らず知らずの間に身についている場合が多いです。
無意識に外見を綺麗に保つように気にしたり、愛嬌も持ち合わせているでしょう。
夜職で培ったこれらのスキルは、営業職では特に活かせる場面があり、向いている職種とも言えます。
エンジニア
エンジニアはIT技術職の総称であり、Webエンジニアやインフラエンジニアなどのさまざまな種類があります。
エンジニアは世界中から需要がある仕事のため、日本国内でもエンジニアを欲している企業は多くあり、未経験の方に向けて基本的なスキルを身に付ける研修を設けている企業も多いのです。
PCのスキルがなければ、まずはPCを覚える必要がありますが、スキルを習得してしまえば高収入が期待できる職種です。
また、エンジニアはリモートワークが可能な場合も多いため、好きな環境で働けるということも大きなメリットでしょう。
高収入を得て、プライベートな時間も充実させたいという方におすすめです。
ネイリストや美容師といった技術職
美容業界は給料が低いと言われています。
ですが、ネイリストや美容師といった技術職は、お店ではなく「 人 」にお客様がつくのです。
指名料を払ってもらうことで、人気が出れば基本給よりも大幅に高い収入を得ることもできますし、独立すれば多くのお客様がついてきてくれます。
夜職経験者であれば、自分自身が綺麗でいる必要があるため、定期的に美容サロンに通う習慣がついている方がほとんどでしょう。
美容系の職種は、お客様を美しくする仕事で、美意識の高い方には向いている職種です。
美容師は、美容学校に通いしっかり学ぶ必要があるので初期費用はかかりますが、国家資格であることが強みです。ネイリストやエステサロン、脱毛サロンといった美容サロンでは、資格が必須ではないため、未経験でも覚えながら働くことが可能です。
自らが綺麗でいながらお客様を綺麗にして高収入を得ることに憧れがある方は、ぜひ挑戦してみましょう。
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