東京都の渋谷区で働く夜職嬢にHTMLコーダーの転職を紹介します。(普通の人も)

夜職から昼職への転職活動を始めていきた。けど、何からはじめれば良いか分からない…。
現在夜職として働かれている方で、そういった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
夜職の経験しかない方は特に、昼職について不安を感じている方も多くいらっしゃると思います。
今回の記事では、夜職からHTMLコーダーやマーケターへの転職について解説をしていこうと思っています。
夜職からWeb業界へ転職される方も増えており、HTMLコーダーやマーケターへの転職は非常におすすめです!
本コラムでHTMLコーダーやマーケターへの転職活動について、詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧頂ければと思います。
では早速、夜職からHTMLコーダーやマーケターへの転職について解説していきましょう!
目次
【夜職から昼職へ転職!】そもそもWeb業界ってどんな仕事をする?
夜職からWeb業界への転職を考えている方は、まずは最低限のことから覚えていきましょう。
インターネットがみなさんの日常の当たり前になってから、We業界は常に伸び続けている業界の1つです。
Web業界での経験は、今後独立やフリーランスとして働きたいと考えている方にとって非常におすすめの業界です。
現在も多くのWebサービスがありますし、毎日多くの数のWebサービスがリリースされています。
みなさんが普段見ているTwitterやInstagramといったSNSや、YouTubeなどの動画サービス、買い物をする際のECサイトなど、私たちの生活の中にWebサービス(Web業界)が占める割合は非常に多いです。
まずは簡単にWebサービスやWeb業界の職種について解説していくので、夜職から昼職への転職を検討している方は、頭に入れておきましょう。
【夜職から昼職へ転職!】みなさんも使っている、Webサービスってどんなものがある?
みなさんが普段使っているWebサービスを大別すると、こんな感じです。
■ECサイト : Webサイトやアプリ上で、商品の購入ができるサービス(Amazon、楽天市場など)
■SNS : インターネット上で知り合い等と情報をシェアできるサービス(Twitter、Instagram、TikTokなど)
■ソーシャルゲーム:スマートフォンやパソコンで不特定多数の人と遊べるゲーム
■キュレーション : 欲しい情報を集めて発信してくれるニュースサービス(SmartNews、NewsPicksなど)
■電子書籍 : 書籍をスマートフォンなどの端末で、本を読むことができるサービス
上記のようなもので、みなさんが普段使われているWebサービスも多いのではないでしょうか。
Web業界と聞くとすごく大きいようなイメージをしますが、サービスから考えてみると意外にも身近に感じれるのではないでしょうか。
様々なWebサービスがあり、意外に生活に身近なことについて理解はできましたが、Web業界では具体的にはどのような職種の方が働いているのでしょうか?
【夜職から昼職へ転職!】Web業界で働く、主な職種について理解しよう!
どのような職種があるかについて解説していきます。
まずはWeb業界にどのような職種があるのかについて、把握しておきましょう。
Web業界(サイトやサービス制作を主とした場合)に以下の4つが、Web業界の基本となることを考えておきましょう。
・Webデザイナー
・Webマーケター
・Webエンジニア(HTMLコーダー)
・Webディレクター
基本的には、Webサイト制作やWebアプリケーション制作については、大枠この4つがメインと覚えておきましょう。
もちろん細かく定義したり、さらに広くWeb業界を捉えるとさらに職種は増えますが、夜職から未経験でWeb業界へ転職する方は、最低限把握しておけば良いと思います。
それぞれを簡単に解説していきます。
【Webデザイナー】
WebデザイナーはWebサイトやWebアプリケーションの制作において、レイアウトや配色、フォントといったユーザーの一番目に触れるデザイン部分(表側)を担当します。
単に見た目だけを整えデザイン性の高いものを考えるのではなく、ユーザーの使いやすさや回遊性などを考慮したデザインを考える必要があります。
またデザインを考えるだけではなく、実際にコーディングを行うフロントエンドエンジニアを兼任するケースもあります。
Webデザイナーをさらに細分化すると、UI/UXデザイナーやフロントエンドエンジニアといった職種があります。
それぞれどこを担当するか、重きを置くかといった話なので、Webデザイナーが上記のような仕事を行うということは覚えておきましょう。
UI/UXデザイナーとフロントエンドエンジニアについて、さらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考に目を通しておきましょう。
UI/UXデザイナーってどんな仕事をする?業務の流れも解説していきます!
フロントエンドエンジニアってどんな仕事をする?スキルや仕事内容、年収や将来性を徹底解説
【Webマーケター】
次にWebマーケターについて。
Webマーケターは、「マーケティング」を中心に業務を行います。
インターネットを活用したプロモーションや、最近ではSNSやインフルエンサーを活用したマーケティングなど、マーケターと一口に言ってもWebマーケターの業務内容は多岐にわたります。
Webデザイナーとは異なり、データ分析やブランディングなど、より論理的な思考が求められるのがWebマーケターの業務です。
後々どのような人がマーケターに向いているかについても解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【Webエンジニア(HTMLコーダー)】
次に、Webエンジニアについて。
Webエンジニアとは、WebサイトやWebサービスの開発と保守が主な業務となります。
HTMLやCSSを用いたサービスのフロント部分の構築や、PHPなどを用いたサイトの裏側(データベース管理やデータ連携など)を開発するサーバーサイドの開発などを行います。
後々HTMLコーダーについては、詳しく解説していきますので、是非最後までご覧いただければと思います。
【Webディレクター】
次にWebディレクターについてですが、こちらはテレビ業界のディレクターのように、現場を指揮する役割ということを覚えておきましょう。
クライアントへのヒアリングや、全体のスケジュール調整など、管理やマネジメント能力が求められます。
かなり業務内容としては多岐に渡りますし、その時々の案件によって業務内容/業務量も変わってきますので、マルチタスクや長い間1つのプロジェクトを完遂するための精神力なども必要になってくるでしょう。
Web業界においては、営業経験のある方がディレクターを務めたり、WebデザイナーやWebエンジニアの方が経験を積んでWebディレクターになるといったキャリアアップもあるようです。
まずはWeb業界でどのような職種があるのかについて、簡単にご紹介をしていきました。
夜職から未経験でWeb業界への転職を考えている方は、まずはWeb業界について最低限の知識から覚えていくようにしましょう。
なんとなくWeb業界についてや、Web業界の様々な職種について理解を深めることができました!
【夜職から昼職へ転職!】HTMLコーダーってどんな仕事?求められるスキルは?
コーダーとはそもそも、HTMLやCSS、JavaScriptといった開発言語を使用して、コーディング(コードを書く)をするのが業務です。
その中でも、HTMLやCSSのコーディングを主に行うコーダーをHTMLコーダーと呼ばれています。
さっきも解説していたようにHTMLやCSSを使って、WebサイトやWebサービスを制作する方のことを「HTMLコーダー」と呼ぶのですね。
夜職からHTMLコーダーへ転職を成功させるためには、具体的にはどのようなスキルが必要なんでしょうか?
実際にサイトやサービスを開発する(実装する)方という認識で覚えておきましょう。
HTMLコーダーに必要な具体的なスキルですが、まずはWebサイトやWebサービスがどのような仕組みで動いているかについて学んでおく必要があると思っています。
HTMLコーダーといっても、ただHTMLやCSSの記述方法を学習するだけではWebサイトやWebサービスを制作することは難しいでしょう。
夜職からHTMLコーダーへ転職を考えている方は、まずは一番はじめにWebの世界がどのような仕組みで成り立っているかについて、簡単なところから知っておきましょう。
ドメインやサーバー、IPアドレスなど、今まで聞いたことのないような単語も出てくるかも知れませんがそういった単語も何度も復習しながらしっかりと学習していきましょう。
Webの仕組み(主にWebサイトの仕組み)については、こちらのコラムが参考になると思いますので、是非合わせてご覧いただければと思います。
Webについて基礎から学ぼう!Webサイトが表示される仕組みについて解説します。
上記のような、WebサイトやWeb業界の基本的なことを理解できたところで、次にコーディングのスキルを身につけていきましょう!
このコラムにも度々登場していますが、まずはWebサイトを表示するうえで基本である開発言語のHTMLとCSSについて学ぶところから始めていきましょう。
まずは「Webの業界やWebの仕組みについて知る」そして「コーディングスキル」を学習していけばいいのですね!
Web業界やWebの仕組みについては自分で調べながら知識を増やしていこうと思うのですが、コーディングスキルについては、どのように学習していくのが効率が良いのでしょうか?
コーディングスキルについては、様々な学習方法がありますが、まずはオンラインで無料で学べるツールを活用するのが良いと思います!
あまりお金も使いたくなかったので、とてもありがたいです。。
具体的にはどのようなオンライン学習ツールがおすすめですか?
【夜職からHTMLコーダーへ転職する方へ、おすすめのプログラミング学習サイト】
0からHTMLやCSSを学びたい方や、基本的なことからわかりやすく学習していきたいという方は、Progateというツールをおすすめします!
すべての口座を無料で受講することは難しいですが、環境構築をせずにお手持ちのパソコンのブラウザで気軽にHTMLやCSSをはじめとするコーディングについて学ぶことができます。
この気軽さが非常に良く、
「なんとなく始めてみよう!」
という方も無料で始めることができます。
夜職から未経験でHTMLコーダーに転職したいという方は、是非一度サイトをご覧になってみてください。
次におすすめするのは、ドットインストールという、学習サイトです。
こちらもProgate同様、すべての講座を無料で受けることは難しいですが、HTMLやCSSなどの基本的な部分を学ぶためには気軽にはじめることができるでしょう。
また3分の動画をベースに学習を進めていくことになるため、忙しい夜職の方でも、毎日無理なく継続して学習できるという部分は、ドットインストールの非常に大きな魅力の1つだと言えるでしょう。
気になる方は、お試しで1つの講座を受けてみてはいかがでしょうか。
3分動画でマスターできるプログラミング学習サービス | ドットインストール
夜職から未経験でHTMLコーダーをはじめとするWebエンジニアへの転職を検討している方は、まずはこの2つのオンライン学習ツールを使ってみて、実際にコーディングやプログラミングがどういったものかについて触れてみることをおすすめします!
その他にもコーディングやプログライングにまつわるオンライン学習ツールはあるので、もっと知っておきたいという方は、こちらのコラムも参考にしてみてください。
独学でもプログラミングスキルが身に付く!プログラミング学習サイト10選!
実際に夜職からWebエンジニアに転職された方のインタビューなども見ておくと、自身の転職活動にも役立つと思いますので、併せてご覧ください!
【夜職からHTMLコーダーへ転職!】実際の求人を見てみよう!
まだ夜職からHTMLコーダーへの転職活動を始めていないという方も、実際のHTMLコーダーの求人を見ることは非常に重要です。
夜職からHTMLコーダーへの転職を少しでも考えているという方は、実際の求人を見てみて、予めtね職活動に備えておきましょう!
渋谷区で夜職をされている方に向けて、渋谷区の転職求人を主に集めたので、是非参考にしてください!
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