FILE13 昼職に就職する前に心得ておくこと!〜中編〜
前回に引き続いて、昼職に就職する前に心得ておくことの中です。今回のテーマは「水商売・夜職から昼職に就職して、金銭感覚が直せる?!」という心配や不安にお答えする記事になります♫水商売・夜職はどうしても金銭感覚が狂いがち。昼職用の金銭感覚に直しましょう!
前編の「朝起きられない!」以外に、昼職に就職する際につまずきがちなことって?
こんにちは!今回も前回の続きということで、
水商売・夜職をしていた方が昼職に就職する際につまずきがちなこと、心配になってしまいがちなことを
解決策とともにご紹介していきたいと思います♡
朝起きられないかも…という心配については前回ご紹介いたしましたので、今回は
・昼職のお給料に合わせられないかも…
という心配・不安を取り上げてこうと思います!
目次
昼職のお給料でやっていけるかな…?
水商売・夜職で働くことの最大のメリット!それは”高額なお給料”ではないでしょうか?
しかし水商売・夜職でのお給料は、世間から見たら浮世離れしたもの。
昼職でこのお給料を貰おうと思うと、なかなか難しいものです。
なので、昼職に就職してみたはいいものの、
「これだけ働いてこのお給料?!」
「水商売・夜職だったら倍はもらえるのに…」
「いつものペースで使ってたら今月生活費足りない…」
そう思えてしまっても仕方がありません(>_<)
せっかく昼職に就職できたのに、
そうなったらまた水商売・夜職に出戻ってしまう可能性…ありませんか?
そうならないように、対策してから昼職に臨みましょう!
まずは昼職に就職する前に貯金しておこう!
極端な話ですが、貯金0円で昼職に望んでしまうと、
「あれ?やばい!今月のお給料もう残ってない!」
「やばい…お金ない…」
となってしまって余裕がなくなってしまいますね。
ただでさえ慣れない昼職を頑張っているのに、ストレスが2倍…
そうならないためにも、昼職に就職する何ヶ月か前から貯金することを
意識して生活してみてください☆
貯金がしっかりあれば、慣れない昼職を頑張った自分にご褒美を買ってあげることもできて、
余裕を持って生活することができますよ〜!
しかし、やっぱり昼職のお給料に合わせた生活ができるように努力もしていかなければ行けません…
昼職のお給料に合わせられるように生活水準を変えよう!
では、実際にどのようにして昼職のお給料に合わせて、金銭感覚を養っていけばらいいのか、
ご紹介していきたいと思いますね。
タクシー依存を治す!
水商売・夜職で働いていると、夜遅い、電車の走ってない時間に行動することが
必然的に多くなってまいりますので、タクシーに乗る機会がとても増えてしまうと思います。
タクシーに慣れてしまうと、高いヒールや重いブランドバッグ、歩くのも面倒…
そうなるとまだ余裕で電車がある時間帯でもタクシーを止めてしまったりしていませんか?
昼職に就職したら、タクシー代なんて無駄遣いの極みです…!
一先ず、タクシーに乗る回数を劇的に減らしましょう!
ダイエットにもなりますし、ゆったりドリンク片手に歩いて移動するのはいかがでしょうか?
皆さんが働かれている歓楽街・飲み屋街と昼職に就職した際のオフィス街は、
だいぶ雰囲気も違ってきますので探索してみるのも気持ちいいかと思います♫
お金をきっちり管理する・クレカをなるべく使わない!
水商売・夜職で働いているときって、収入が多いので少無駄使いをしたって
特にそこまで生活に響いたりはしなかったのでは?
昼職で稼いだお給料では、使っていい金額、貯金したい金額、預金残高などを
しっかり明確に把握しておくことが大変重要です!
そのため、なるべくクレジットカードやリボ払いを利用せず
出費がしっかり自分で把握できるように、支払いは現金で。
クレカでの手数料なども、正直もったいないですもんね(笑)
しっかり収支を確認して、「うっかり遣いすぎた!」がないように
昼職就職前から癖をつけておきましょうね♡
新発売、期間限定に飛びつかない!購入するのは本当にほしいものだけ
みなさん、浪費家の方って比較的「期間限定」や「新発売」というワードに
反射的に飛びついてしまう方が統計上多いって知っていましたか?
そういう購入の仕方をしている方は、いつまでたっても貯金はできません。
皆さんはいかがでしょうか?
昼職に就職したら、「本当に欲しいものだけを買うこと」に専念しましょう。
当たり前のことなのですが、実践するとなると難しい…
「迷ったらどっちも!」「可愛いから2色買い」
もう辞めましょう!!!
それでも金銭感覚が直せない…
「やっぱりどうしても金銭感覚が直せない!」
「っていうかそんな給料低いのとかやってられないんだけど…」
そんな方でも、大丈夫です。昼ジョブには奥の手があります。
安心して昼職に臨んで下さい!
秘策1.インセンティブ制度のある昼職に就職する
インセンティブ制度とは、「個人の成果に対して賞与を増やす制度」です。
みなさんが勤めていたキャバクラや風俗の給料体制にも採用されているであろう、
歩合制といったところです。
みなさんも、水商売・夜職の現場で「指名を取ればお給料があがる」
「売上の分だけお給料が増える」という経験はありませんか?
これとまったく同じなんです!
やっぱり頑張れば頑張っただけお給料として返ってくるというのは
やる気に繋がりますよね!
このような給料体制で働いてきた皆さんにとっては、
インセンティブ制度を採用している昼職がぴったりなのかな、と
思うのですがいかがでしょうか?
1年目から平均以上のお給料が見込めるかも?!
よろしければインセンティブ制度のある昼職にチャレンジしてみてくださいね。
秘策2.昼職と水商売・夜職と掛け持ち♫
前回の「朝起きられないかも…」の記事でも紹介した、
昼職に就職しながらも水商売も掛け持ちする!というもの♫
このワザは金銭感覚がなかなか直せない方にも有効かなと♫
昼職にお給料の金銭感覚に慣れるまで、週末だけでも水商売・夜職で掛け持ちしてみては♫
通常でしたら、仕事をかけもちするなんてご法度ですが、昼ジョブでは掛け持ち、
しかも水商売・夜職との掛け持ちがOKな昼職も多数取り扱えております!
何事も急に環境を変えるのは大変なものです。
徐々にゆっくり適応していければ、ストレスなく続けられるかな?と思いますので、
焦らずじっくり貴女のペースでやっていきましょうね♡
こんなワザを駆使して、昼職にチャレンジしていきましょう♡