キャバクラからweb系エンジニアに転職した話

こんにちは!昼ジョブ編集部の高橋です! いつも昼ジョブの昼職コラムをご覧いただき、ありがとうございます。 今回は夜職のキャバクラからwebエンジニアの昼職に転職したYさんにお話を聞いてきました!
夜職から昼職への転職を考えている方、エンジニア職に興味のある方、ぜひ参考にしてみてください!
それでは!Let’s Start!
夜職のキャバクラからwebエンジニアの昼職に転職
まずは、夜職から昼職へのご転職、おめでとうございます!
実際に働いてみてどうですか?
精神的にすっごい楽でビックリしてます!!!
やっぱりキャバクラだと精神的な負担が大きいですよね。
やっぱりキャバクラって、接客業だし
お客様に私を選んでいただかないといけないので精神的に大変でした。
やっぱり日頃からお客様とこまめに連絡をとったり、気を遣うことが多いので、
今思うとキャバ嬢ってとっても大変なお仕事だったなって実感してます。笑
そんな精神的な疲労から昼職への転職を考えられたんですか?
正直に言うと、毎日更衣室に張り出される売り上げランキングに一喜一憂したり、
売上額に自分の精神が左右されるのが1番しんどかったです。
あと、やっぱりやるからには上位を目指したいんでどうしても気になっちゃうんですよね。
1番取れたらめっちゃ嬉しいけど、そんな日ばかりではないので、、、
5年くらいキャバ嬢やってたんですけど最後の方は疲れ切ってました。。
やっぱり売り上げをあげるために同伴とかアフターとか頑張ってたので
そうゆう日が続くとどうしても体力的にしんどいときはありました。
どうやってキャバ嬢からエンジニアになったの?
エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください!
その方のお話を聞くうちに興味を持っていったって感じですかね。
エンジニアって技術職なのでそう簡単に転職できるイメージがないのですが、、
自分でポートフォリオっていう疑似サイトを作ったり、
プログラミングスクールに通う方もいます。
未経験OKの求人もありますが、
全く知識がないと仕事になれるのが大変なのと、
自分が本当にエンジニアに合ってるのかわからないのでまず勉強するのがおすすめです!
やってみると意外と楽しくてどんどん興味が湧いてきたんです。
そこでエンジニアのお客さんに相談したら研修をしてくださることになり、
そこでいろんな言語を勉強することになりました。
知り合いにエンジニアがいない方でも自己学習で大丈夫ですか?
私はとりあえずいろんな言語の知識がほしかったので研修に参加しましたが、
自分で作ったポートフォリオを持って転職すればいいと思います!
まず自分で調べながらポートフォリオを作成すればいいんですね!
エンジニアとしてのやりがいと大変なこと
どんなサイトや機能であっても
どうやって実現するか?
どういう風にするのが最前か?
と考えながら作っていくので、完成した時は達成感が大きいです。
では、エンジニアとして働いている中で1番大変なことはなんですか?
思い通りに作業が進まないことももちろん大変ですが、
1番はコミュニケーションですかね。
エンジニアって無口で黙々と作業しているイメージが強いと思うんですけど、
コミュニケーションが意外と重要だったりするんです。
たしかに作業中は皆集中してやってますが、
どういう作品にするか?
役割分担など話し合いをする場面もあります。
そういったときにうまく意思疎通ができてないと
作品がうまくできあがらなかったり、
時間をかけてつくったものがやり直しになってしまったりするので大変です。
エンジニアにはいろんな人がいて、
コミュニケーションが得意な方ばかりではないので苦労することもあります。
そういった意味ではキャバ嬢時代にさまざまな業種の方とお話してたのでいまの仕事にも活かされていると思います。
エンジニアとして将来やりたいこと
自分の興味のある分野のwebサービスを自分の力で作り上げたいんです。
web業界は結構新しい会社が多くて、
サービスしだいでは急成長できるマーケットだと気づいたんです。
いまはまだまだエンジニアとして一人前になるために勉強が必要ですが、
将来の事業を考えながら仕事するのが楽しいんです!
ちなみに、どういう事業をやりたいんですか?
旅行系の事業がいいな!と思っています。
私は旅行が大好きなので、
なにか旅行の時にユーザーに役立つサイトを作りたいです。
最後に、夜職から昼職に転職したい人に向けてメッセージをお願いします。
自分の興味のある仕事の求人を調べてみるだけでも
将来のイメージが広がると思うのでまずは調べてみてください!