FILE50 キャバクラ嬢から事務の昼職に就職!
こんにちは!昼職コラムをご覧になってくださってありがとうございます!
今回インタビューを受けてくださったのはキャバクラ嬢として働いていたAさん。
Aさんが昼職に就職して感じたことを色々お話してくださったので、昼職転職を考えている方はご覧になってみて下さい。
夜職から昼職に就職したきっかけは?
Aさん、昼職就職おめでとうございます!
就職活動、本当にお疲れ様でした。就職活動は大変でしたか?
ありがとうございます。
就活自体初めてだったからまあ大変でしたけど、思ったより早く昼職決まったな〜って感じです。
初めて昼ジョブに来てから3、4ヶ月くらい。もっと時間かかるかと思った。
それはよかったです!だいたい皆さん意外とすぐ決まったとおっしゃる方は多いですね。
ちなみにAさんはどうして昼職に就職したいと思ったのでしょうか?
どうしてって‥うーんやっぱりメンタルですかね。キャバに疲れたので。
なるほど。やっぱり夜職はストレス溜まりますよね‥。
嫌なお客さんも多いと思いますし、人気があるかないかとかそのあたりも顕著ですしね。
ですね。他のキャストに売上とか指名本数を競わされて、お客さんにブスとかなんだって言われて。
ある日ふと「評価されること」が嫌になって、キャバ辞めよって思ったんですよね。
疲れちゃったんですね。
夜職で無駄なストレス受けることなんてないですよ!もったいないです。
そうですよね。私も「なんでこんなことに一生懸命になってんだろ?」って思ったので、
その日にフラっと飛んで昼ジョブに登録しました(笑)
行動力!(笑)
私もうこれ以上はキャバ頑張れないしいいやって思って。(笑)
清々しい…!
昼職に就職したあと、夜職に戻りたいなって思うことはありますか?
正直、なくはないですね。
昼職に就職してからは欲しいもの我慢したり、眠くても当欠とか出来ないから出社しなきゃいけないし。
お金欲しい〜とか休みたい〜とかで、夜職は楽だったなっていうのを思い出します(笑)
でも実際戻るかって言われたら戻らないですね。
うまく言えないけど、昼職してること自体に価値があるような気がして。
他の人はどうか知らないですけど、夜職してる時は自分で自分を底辺だって諦めてたんですよ。諦めたら楽じゃないですか。
でも昼職に就職して「私でも昼職で働けるんだ!」って自己評価を高めることに成功したら、また底辺には戻りたくないなってプライドが出てきて。
昼職がすごいとか夜職は駄目だとかそんなのはないですが、
昼職に就職したことによって確実にAにさんが人間的には成長できているのは間違いないと思います。
私も思います。(笑)
昼職に就職したら社会の大変さ?とかそういうのを凄く感じて、夜職のときは本当に楽してたんだなって。
駄目なんですけど、逆に今夜職をすごい嫌悪するようになりましたね‥
なるほど‥。でもそれをバネにして昼職を頑張れるならいいですよね。
これから昼職に就職しようと思う方の中にも、夜職をしている中で自分に自信がなかったり、
自分を諦めてしまっている方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな方はAさんのように、昼職に挑戦してみてほしいですね。
昼職に対して懸念していたことは?
では実際、事務の昼職はどうですか?
実は夜職やってる時は、「服とか髪とか自由にしたいから昼職したくない」って周りにも言ってたし自分にも言い聞かせてたんですけど。(笑)
でも正直、髪とか服は好きに出来るに越したことないですよね。(笑)
まぁもうブリーチしたりとかスカルプとかも付けることはもうないんだけど、
昼職は髪色暗めでネイルもワンカラーじゃないと駄目なのかと思ってたんですよ。
でも実際は明るめな髪色もアートがいっぱい入った派手めなネイルもみんなしてて拍子抜けしました(笑)
今は結構自由な会社や企業が増えたってエージェントさんも言ってましたね!
良かった〜!じゃあ結構今まで通り、Aさんの好きにできてますか?
そうですね。昼職に就職したからといって、外見のことで我慢したことはないかも。
服装は多少きれいめを心がけてますけどね。そのくらいかな。
あとは、夜職している頃に昼職に対して不安だったりハードルが高く感じてたことってなにかありますか?
あ、私ちゃんと昼職の仕事出来るの?って思ってました。
頭悪いし昼職自体したことがなかったので。
昼職で働いてみてどうでしたか…?
教育係の先輩が教えてくれるので、一生懸命覚えました(笑)
やってみたら意外とできるじゃんってことも結構ありましたよ。
それなら良かったです。Aさんが昼職頑張れているようで、担当エージェントさんも安心していると思います〜。
エージェントさんにはお世話になったのでそうだと嬉しいですね。
昼職辞めずに頑張ってるって伝えておいでください(笑)
了解です!伝えておきますね。
Aさん、今日はありがとうございました!